一般社団法人長崎県手をつなぐ育成会

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活動のご報告

☆☆西海市手をつなぐ育成会 互隣の家15周年☆☆2015-10-28

「互隣の家」創立15周年をお祝する記念式典が、1024日西海市大島町の大島文化ホールで開かれました。

 式典の様子は、長崎新聞社から提供頂きました記事を参照してください。

式典会場を飾る横断幕などは、本人さんたちが心を込めて作成。手作り饅頭等のバザー販売も行われました。式典の最後は、さらなる飛躍を誓って、澄み切った秋空に向けて五色の風船が舞ました。

新たな「共成・共生」の地域づくりが誓われた式典であり、皆さんの熱い想いが伝わるお祝の会となりました。

  • 2015年10月27日 長崎新聞より

◆◆ 37回 ゆうあいスポーツ大会 開催 ◆◆2015-09-16

秋空に恵まれた第37回長崎県ゆうあいスポーツ大会は、913()長崎県総合運動公園野球広場にて、100m走、大玉ころがし、宝さがしなど18種目の競技で気持ち良い汗を流しました。選手の皆さんは、持てる力を十分に発揮されゴールを目指して走り抜くことができました。

ゆうあいスポーツ大会テーマ「私の手を貸そう 僕の手も貸そう さあ一緒に走ろう 明るい太陽のもとで」に相応しいフォークダンス「列になって踊ろう」の愛称で知られる“レッツキス”を参加全員で踊り、大会は無事終了。

応援頂きましたボランティアの皆さん、ありがとうございました。

30分を越える選手入場行進に、華を添えていただきました西大村中学校吹奏学部の皆さん大変お世話になりました。昼食時のアトラクションに披露いただきましたマーチィング、リクエストに応えて頂いた『ラジオ体操第一』、一段と大きな声で声援を送った400mリレー決勝戦など、選手の皆さんの笑顔が途切れない第37回大会でした。

「直B問題」 長崎県障害福祉と意見交換2015-09-07

県手をつなぐ育成会では、次年度に向けた長崎県予算編成が始まる7月に育成会の要望書を提出し、意見交換の場を例年設けてきています。

今年は、「障害者施策に関する意見を聴く会」と併せて、育成会提出の要望に対する回答と意見交換会が730日午後開かれました。

来春からは、特別支援学校卒業生徒さんが、進路を就労継続支援事業B型と希望した場合、就労移行支援事業所で評価を受ける等事前準備が必要となります。しかし、過疎地区や離島地域では、この福祉サービス提供がないため、国が定めた手続きとおり進めることが難しい課題があり、県障害福祉課とこの「直B問題」について意見を交わしています。「愛育ながさき26号」(10月上旬発行予定)の記事も参考にされながら、県の回答書をご覧ください。

具体的な手続きを始める前には、市及び町の窓口で相談されることをお勧めします。(市及び町で対応が異なることがあります)

参考資料としては、全国手をつなぐ育成会連合会 会誌「手をつなぐ」今年7月号 『今月の問題』コーナーの記事をご覧下さい。

要望と県の回答は、添付ファイルをご覧下さい。




「障害者施策に関する意見を聴く会」が開かれました2015-09-04

本人部会「長崎きずなの会」では、前の年度末に「障害者施策に関する意見を聴く会」に向けて、県に対する要望をまとめていましたが、年度末で忙しいことも重なり、新しい年度の730日に、県障害福祉課主催により意見を聴く会が開かれました。

 その際、「長崎きずなの会」からの要望について、県障害福祉課より回答を頂きましたので、お知らせします。くわしくは、添付ファイルをご覧ください。




”わたぼうしコンサートinながさき2015“開催される2015-09-02

長崎新聞社提供 2015826日 21面記事より
  • 島原市手をつなぐ育成会ネットワークセンターひかりで活躍されておられます林田千恵さん作詞による「ありがとう」「ごめんね」は、わたぼうしコンサート審査委員会賞として紹介されました。