活動のご報告
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長崎県アビリンピック（障害者技能競技大会）開かれる！2015-07-13
「長崎県」「高齢・障害・求職者雇用支援機構」の主催による第37回障害者技能競技大会が県立長崎高等技術専門校において7月12日午後から開催されました。
競技は、家具・ワードプロセッサ・表計算・喫茶サービス・ビルクリーニングの5部門に約50名の選手がチャレンジしていました。ビルクリーニング部門は、今年から正式種目として登場。選手の皆さん緊張の中にも、日頃の練習成果が発揮できている様子がみられました。
【写真は左より喫茶サービス(リハーサル)、ビルクリーニング(競技中)】
2015年 知的障害者相談員研修会2015-07-10
ムシムシする7月3日「2015年知的障害者相談員研修会（県北地区）」が、佐世保市西地区公民館で約40名の参加を得て開くことができました。
テーマ１では、昨年4月全面施行されました「障害がある人もない人も共に生きる平和な長崎県づくり条例」について、長崎障害フォーラム 土岐達志会長をお招きして�…杭蠍�条例制定の経緯 �⊂祿欧箸� ��今後の課題等について事例を交えて分かり易い説明を頂きました。県民のみなさんの理解を得るには当事者の主体的な活動が大切と、語られたことが印象深く残りました。最後に「あたりまえ」〜飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ〜の詩の朗読があり、参加者の皆さんから「素晴らしい 感動した」と声が寄せられました。（作者：井村和清医師 30代の若さで病死）
テーマ２は、「安永健太さん死亡事故を考える」と題して、考える会古賀知夫氏より、�，匹鵑併�件か �∈枷修瞭阿�（刑事裁判・民事裁判） ��私たちが大切にしたい考えについて紹介を頂きました。参加者の皆さんから“頑張って”と多くのエールが贈られました。
県育成会27年度定期総会終える2015-06-30
例年、雨が降る中の総会ですが、今年は青空のみえる天候に恵まれた6月20日「長崎原爆資料館ホール」にて長崎県手をつなぐ育成会定期総会が開かれました。
冒頭、長崎県知事をはじめ、国政・県政の議会議員の皆さんをはじめ、福祉サービスの窓口等を担って頂いている行政担当各位の皆さんより激励のエールを頂きました。
その後、「26年度事業報告・決算報告」と27年度計画について議案が提案され満場一致で承認がなされました。
なお、今期は理事・監事の改選時期にあたり、各理事候補者の氏名が読み上げられる中、候補全員が次期理事として承認。その後、理事会が招集され、役員である会長、副会長候補について審議され、前期のとおり続投することが承認されました。
差別禁止条例の推進は 当事者の権利を守る2015-05-13
4月24日（金曜日）福岡市市民プラザにて、全国手をつなぐ育成会連合会による「第2回権利擁護セミナー」が開催され、長崎県から会員15名程が参加してきました。
午前の部では、「障害のある人もない人も暮らしやすい地域とは」と題して野沢和弘氏（毎日新聞論説委員）による講演があり「障害者差別解消法を実りあるものにするには、県・市に差別禁止条例があるといい。解消法で求めている事案の解決のための“障害者差別解消法地域協議会”の設置は、市町村単位で設けて」と提言がなされました。
男女バスケットボール（知的）九州ブロック予選大会2015-05-11
4月26日（日曜日）北九州市立小倉北体育館において、2015年度全国障害者スポーツ大会和歌山大会に向けた男女バスケットボール九州予選会が開催され、女子は3チーム（長崎県・大分県・沖縄県）、男子は8チーム（福岡県・長崎県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県・福岡市・北九州市）が参加しました。
長崎女子チームは、大分チームに勝ちましたが、沖縄と対戦し43対42と1点差で敗れ、和歌山大会の参加キップを残念ながら逃してしまいました。（準優勝）
男子チームは、大分チームに勝利しましたが、福岡県チームとの対戦で10点以上の点差で涙をのみ、全体からみて4位の成績でした。
選手の皆さん「お疲れさま。よく頑張りました」
（写真は長崎チームの皆さんと女子準優勝賞状）
