セミナーなどのおしらせ
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『「親なき後」をみんなで支える』新刊のご案内2019-07-31
全国手をつなぐ育成会連合会編 新刊のご案内です。
『「親なき後」をみんなで支える 知的障害のある人の高齢化を考える4つのポイント』
定価1,000円+税(送料別)
「親代わりに本人の生活を支えてくれる人は?」「ずっと暮らせる場はどこ?」…。知的障害のある人の高齢化と“親なき後”に向けて、私たち家族はこうした不安をずっと抱えてきました。一方で、福祉サービスの充実とともにさまざまな支援がつながって支えるかたちもできてきています。
こうした支援のかたちを考えるためには、相談・医療・住まい・お金の4つのポイントが欠かせません。高齢期を迎えた知的障害のある人を支えていくための、この4つを中心としたネットワークのあり方について、解説します。
「いまはなんとかなっている。でも、この先が心配」。そうした方にこそ手にとっていただき、いまできることから始めるきっかけにしてほしい一冊です。
(全国手をつなぐ育成会連合会編 B5判・112ページ)
【執筆陣】
第1章 老いるということ 高齢期を迎えた人たちの暮らし
(解説/大村美保・筑波大学助教)
第2章 相談について コーディネーター役を見つけよう
(福岡寿・日本相談支援専門員協会顧問)
第3章 医療について 障害特性や高齢による健康リスクとは
(村岡美幸・国立重度知的障害者総合施設のぞみの園研究部)
第4章 住まいについて 高齢期を迎えた人たちにとっての暮らしの場とは
(荒井隆一・日本グループホーム学会副代表)
第5章 お金について 親なき後の生活資金をどうする?
(渡部伸・行政書士、「親なきあと」相談室主宰)
第6章 備えについて 私たちがいまできること
解説 気になる高齢期の福祉サービス
(又村あおい・全国手をつなぐ育成会連合会手をつなぐ編集委員)
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裏面にFAX注文書がございます。
自閉症の仲間たち with ツナグアートワークス2019-06-06
自閉症スペクトラムの人たちが、独特の世界観を表現する作品の数々が展示されております。
期日:2019年6月23日(日)〜6月30日(日)
10時00分〜20時00分(最終日は15時まで)
会場:長崎ブリックホール 2階ギャラリー(長崎市茂里町2-38)
観覧無料です。
「あたらしいほうりつの本」改訂版できました!2019-04-05
4年前「あたらしいほうりつの本」が出版され、「見やすい」「分かりやすい」と評判でしたがこのたび、改訂版が出版されました。
障害のある人が地域で暮らしていくために必要なサービスを、できるだけ分かりやすく説明してあります。
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多くの方に読んでいただきたいですね。
(チラシのPDFが添付ファイルより見られます。)
発達障害者啓発週間のイベント2019-04-04
4月2日(火)は「世界自閉症啓発デー」でした。長崎県内でも多くの場所がブルーでライトアップされましたが、ご覧になりましたか?
4月2日〜8日は「発達障害者啓発週間」長崎県内でも様々な関連イベントが開催されます。
その一つ、南高愛隣会さんのイベントを紹介します。
ドレスコードは「青」!青色の何かを身につけて会場へ!
日時:4月6日(土)13:30〜18:00
場所:Locai Station Flat 多目的ホール(諫早市福田町357-15 南高愛隣会内)
詳しくは添付ファイルをご覧ください。PDFが見られます。
発達障害者の就労支援・生活支援の講演会2019-02-21
特定非営利活動法人SPICYからのご案内です。
梅永雄二先生(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)をお招きしての、講演会が開催されます。
開催日:平成31年4月7日(日) 会場:長崎原爆資料館(長崎市平野町)
10時00分〜12時00分(一般公開講座) 発達障害者の社会参加〜ライフスキル支援〜
13時30分〜15時30分(支援者向け研修) 自閉症者の就労・生活支援〜TEACCHから学ぶ〜
参加費:無料 どちらかでも、両方でも申込み可能です。
添付ファイルにある申込用紙、またはメールにてお申し込みください。