一般社団法人長崎県手をつなぐ育成会

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事務局からのおしらせ

愛育ながさき31号 発行しました2016-12-21

当会広報誌「愛育ながさき31号」を発行しました。

主な記事は

今年からはじめました「障害のある人の権利擁護・意思決定支援を支える推進会議」は長崎国際大学高島准教授のご協力得て、西海市・五島市で行いました様子を。

「働くこと、働き続けるために」では、大分、宇佐ランタン前社長谷川忠洋氏の熱い想いを。「累犯障害者支援研修会」では、北九州、野口石油 野口義弘社長の講話などを掲載しています。

是非、広報「愛育ながさき」のコーナーをご覧ください

トップページのポスターを更新しました2016-12-07

 障害者週間第2段として、長崎県手をつなぐ育成会のホームページを飾っていますポスターを平成28年度版に更新しました。スペースの関係で、受賞作品の一部ですが、ご覧ください。

 長崎県では、毎年、障害者週間を広く知って頂くために、小学生・中学生から作文、ポスターを募集されています。応募された作品から、この度、県知事賞をはじめ、障害者団体の各賞が発表されましたので、県の協力を得て掲載しています。

 詳しくは、「平成28年度 長崎県障害者週間作品・ポスター集 出会い、ふれあい、心の輪」と題した、冊子をご覧ください。

 トップ画面が28年度版に更新されていないときは、パソコンキーボード F5 のキーを押して下さると“新しい画面”に切り替わります。




障害者週間が、はじまります!2016-12-02

123日〜129日は、障害者週間です。

この週間は、障害や障害者への関心と理解を深め、障害者の社会参加への意欲を高めるための啓発活動を行うことを目的に、平成16年6月の障害者基本法の改正に併せてはじめられたものです。障害について、理解が深まることを願っています。

 

この週間に併せて、121日「知的障害者就労支援セミナー」 〜働くこと、働き続けるために〜 を開催しました。セミナーに参加頂きました皆さん、ありがとうございました。

そのようすが、長崎新聞 122日付で紹介されました。

PDFファイルでもご覧になれます。添付ファイルをご覧ください。

  • 長崎新聞12月2日付

相模原殺傷事件発生から3か月2016-10-31

神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園」で多くの罪にない障がいのある人が、大切な命を奪われ、傷つけられ、決して許しがたい事件が起きて、3か月が経ちました。

この事件を受けて首長では、この節目を捉えて、再発防止を誓う幾つかの共同声明等が出されています。

当ホームページ1021日付「相模原事件」3か月を前のコーナーと併せてご覧ください。確かな決意を持って、当事者の暮らしを守り続けることを誓います。

 

障害者が安全で安心して暮らせる共生社会の実現に向けた共同宣言」(関東地区を中心とした九都県市首脳会議における共同宣言)をご覧になるにはこちらをクリックして下さい。(PDFファイルになります。)

大阪府における声明は、大阪府福祉部障がい福祉室長名で発信されています。「神奈川県相模原市の障がい者支援施設における事件を受けて」をご覧になるにはこちらをクリックして下さい。





「相模原殺傷事件」3か月を前に2016-10-21

事件発生後、早くも3か月が過ぎようとしています。

「相模原殺傷事件お別れ会」が10月16日「津久井やまゆり園」において実施されたと伝えられています。家族会の会長は「悔しさでいっぱい」と別れの言葉を述べられたとのこと。あらためて、被害に遭われ亡くなられた方々に、衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。

皆さんと「共に生きる社会を」めざしていきましょう。

 

長崎県議会 意見書を採択!

長崎県議会定例会は、106日、全会一致で「相模原障害者施設殺傷事件に関する意見書」が可決され、意見書は、「衆議院議長 大島 理森」「参議院議長 伊達 忠一」「内閣総理大臣安倍 晋三」「厚生労働大臣 塩崎 恭久」「内閣官房長官 菅 義偉」宛、提出されています。詳しい意見書は、こちらをクリックしてください。

(上から5項目目になります。)

 

「かなしみを力に ともに生きる」神奈川県憲章を策定!

“私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのち大切にします”など4項目にわたり、「ともに生きる社会かながわ憲章」が、1014日神奈川県議会本会議で全会一致で可決されています。詳しくは、こちらをクリックしてください。