一般社団法人長崎県手をつなぐ育成会

電話でのお問い合わせ 095-846-8730

文字の大きさを変える

  • 小
  • 中
  • 大
  • 最大

事務局からのおしらせ

JR浦上駅 障害者車いす利用可能に2016-04-18

JR浦上駅の高架工事の開始に伴い、車いす利用者は一度長崎駅までいき、浦上地区に戻るという不便が続いていましたが、418日より乗車・降車による連絡橋の昇降時、人力による介助が受けることができるようになりました。

利用時は、5日前までに移送支援業者への予約が必要となりますが、利便性が高まります。ご利用下さい。このサービスは無料です。

なお、仮設エレベーターの設置・運用については、準備が進められていますが、その時期については改めてお知らせします。

詳しくは、添付資料を参照して下さい。

長崎県知的障害者バスケットボール女子チーム九州地区代表に2016-04-05

16回全国障害者スポーツ大会 知的障害者バスケットボール九州地区予選会が、さる42日・3日福岡市博多区東平尾公園「アクシオン福岡メインアリーナ・サブアリーナ」において、九州地区より男子8チーム、女子5チームが参加してトーナメント方式で熱戦が行われました。

その結果、長崎女子チーム(コーチ 三牧克治)は予選で勝ち上がった沖縄チームと決勝戦を戦い4541の接戦の末、勝利を手にし、全国障害者スポーツ大会に九州地区代表チームとして出場できることになりました。

本チームは「がんばらんば大会」参加に向けて結成されたチームですが、その後も定期的な厳しい練習を重ねてきた成果が実を結んだものです。

男子チームも決勝戦まで勝ちあがりましたが、福岡市チームに敗れ準優勝の成績を納めています。

女子チームの岩手大会での活躍を期待しましょう。




「わかりやすい情報提供」冊子配布しています!2016-03-22

 全国手をつなぐ育成会連合会(会長 久保厚子)本人活動支援委員会では「わかりやすい情報提供のガイドライン」と題して、小冊子を発行しました。

冊子は、知的障害により文字を読んだ入り、読んだ内容を理解することが難しさをもつ人たち向けに、わかりやすい表現方法やレイアウトの工夫等へ配慮して欲しいことをまとめた8ページ版で構成されています。

 お知らせ等作る機会が多い関係機関の皆さんに、無料配布させて頂いています。ご希望の方は電話で申し込み下さい。

(数量制限があります。☎095-846-8730 FAX:095-846-8738

第38回長崎県ゆうあいスポーツ大会 開催決定!2016-03-16

38回 長崎県ゆうあいスポーツ大会は、58日「母の日」大村市総合運動公園において開催します。

「私の手を貸そう 僕の手も貸そう さあー一緒に走ろう 明るい太陽のもで」をスローガンに、準備を進めています。

障害のある人もない人も、大村市総合運動公園でお待ちしています。運動公園へは、郡川の河川口をめざして頂くと分かり易いです。

※PDFファイルを添付いたしますのでポスター、チラシ等お使いください。





福山敦子&沙里作品展の応援依頼について2016-02-25

互隣の家(西海市手をつなぐ育成会 理事長 平野直幸)を利用されています福山沙里さんは、ヤコブセン症候群(染色体11番目長腕欠損・・10万人に1人の割合)を抱えながらさおり・ビーズ作家として活躍している、明るい活発な娘さんです。2月にも長崎県美術館県民ギャラリーで障がい者の仲間と作品展に参加されています。

世界的にも少ないと言われている仲間探しと、見つかった仲間との繋がりを深めるため、患者・家族応援団「ちあ いれぶんず」を立ち上げられ、「この病気を理解し、応援してくれる人を一人でも増やし、生きやすい広場づくり」に向けて取組まれています。

この活動をとおして知り会いとなられた広島の患者2家族との繋がりの中で、716日(土曜日)17日(日曜日)広島西区文化センターギャラリーで「さりのいろあそび展 inひろしま」と題してさおり・ビーズ作品展を開催したいと、作品づくりに奮闘中です。

広島地区でお住まいの方に、作品展のご案内をして頂けると有難いです。また、難病に認定されていない「ヤコブセン症候群」に関する情報をお持ちの方は、長崎県手をつなぐ育成会までご一報下さい。夢を形に出来ないかとの思いで、呼びかけをさせて頂いています。