一般社団法人長崎県手をつなぐ育成会

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事務局からのおしらせ

福山敦子&沙里作品展の応援依頼について2016-02-25

互隣の家(西海市手をつなぐ育成会 理事長 平野直幸)を利用されています福山沙里さんは、ヤコブセン症候群(染色体11番目長腕欠損・・10万人に1人の割合)を抱えながらさおり・ビーズ作家として活躍している、明るい活発な娘さんです。2月にも長崎県美術館県民ギャラリーで障がい者の仲間と作品展に参加されています。

世界的にも少ないと言われている仲間探しと、見つかった仲間との繋がりを深めるため、患者・家族応援団「ちあ いれぶんず」を立ち上げられ、「この病気を理解し、応援してくれる人を一人でも増やし、生きやすい広場づくり」に向けて取組まれています。

この活動をとおして知り会いとなられた広島の患者2家族との繋がりの中で、716日(土曜日)17日(日曜日)広島西区文化センターギャラリーで「さりのいろあそび展 inひろしま」と題してさおり・ビーズ作品展を開催したいと、作品づくりに奮闘中です。

広島地区でお住まいの方に、作品展のご案内をして頂けると有難いです。また、難病に認定されていない「ヤコブセン症候群」に関する情報をお持ちの方は、長崎県手をつなぐ育成会までご一報下さい。夢を形に出来ないかとの思いで、呼びかけをさせて頂いています。

岩手 オイカワさんより 雪害のお見舞いを頂く2016-01-28

当事者“オイカワさん”より、128日午後1時ころ、長崎大寒波・雪害のお見舞いの電話を頂きました。

「東日本大震災の際、お世話になったので」と電話の趣旨を話され、「学校も休校になったこと」「列車が止まったこと」などについて、心温まる励ましの言葉を頂きました。

電話の終わりに、「元気を出して下さい」のコメントも。当方からは「遠くから、暖かいお見舞いありがとう」とお礼を伝えるのがやっと。あまりの突然に、ドキドキ。

“オイカワさん”本当にありがとう!

よかテレ2ch 「共に支え合う社会へ」を覗いて!2016-01-21

長崎県インターネット放送「よかテレ2ch」「共に支え合う社会へ」題して、「障害がある人もない人も共に生きる平和な長崎県づくり条例」について、不均等待遇・合理的配慮が紹介されています。

こちらよりアクセスして、是非覗いてみて下さい。

第16回長崎県障害者スポーツ大会 選手募集始まる!2016-01-08

長崎県、長崎県障害者スポーツ協会(会長土岐達志)主催による第16回長崎県障害者スポーツ大会は、障害のある人のスポーツ活動をとおし、社会参加と生活の質の向上に資することを目的に、529日(日曜日)長崎県総合運動公園陸上競技場を主会場に開催されます。大会概要は、添付資料を参照下さい。

参加者の募集が 始まります。

募集期間:219日(金曜日)までに各市及び町に提出

参加を希望される方は、市及び町にお尋ね下さい。なお、ご不明な点については、長崎県障害者スポーツ協会(☎095-894-9686)又は、長崎県手をつなぐ育成会(☎095-846-8730)にお問い合わせ下さい。

多くのご参加をお待ちしています。

 

募集チラシのPDFは、添付ファイルでご覧いただけます。

長崎市愛宕 馬島好美様より マフラーを頂く!2015-12-25

長崎市愛宕 馬島好美様が1224日午後、長崎県社会福祉協議会を訪ねられ、「元気でお過ごし下さい」のメッセージカードが添えられた手編みマフラー200本を、長崎県社会福祉協議会会長(会長 出口啓二)と長崎県手をつなぐ育成会に、クリスマスイブに相応しいプレゼントを頂きました。ありがとうございます。

育成会では、当事者の皆さんに一日も早速お届けしたいと準備を始めました。

皆さん ご期待下さい。

 

記事は長崎新聞社より提供頂きました。添付ファイルで見られます。

  • 12月23日長崎新聞より