一般社団法人長崎県手をつなぐ育成会

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事務局からのおしらせ

“「環境月間」はじまる” ゴミのポイ捨てはやめましょう2015-06-08

6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めています。
 「環境基本法」では、「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することを勧めています。
 各障害者を支援している事業所でも「小さな社会貢献」として、利用者の皆さんと近くの公園清掃等に汗を流されてはいかかですか。砂浜や小川、施設周辺道路の空き缶拾いなどで、気持ち良い街並みができれば、笑顔になれるのではないでしょうか。

環境活動にされた事例等ありましたら、記事をお送り下さい。

  ※写真は平戸公園にて 2015.5.28撮影

第15回長崎県障害者スポーツ大会 あたたかい拍手で2015-06-04

積極的な社会参加と生活の質の向上を目的とした“第15回長崎県障害者スポーツ大会が、長崎県・長崎県障害者スポーツ協会の主催により、5月31日長崎県立総合運動公園陸上競技場を中心に1,685名の選手役員が集い、陸上競技・水泳など8競技が展開されました。

特に、陸上競技場では、障害種別・障害の程度・男女の区分で194組の競技が行われ、スタンドからは“がんばれ”大きな声援と、あたたかい拍手が各選手に贈られていました。選手の皆さんの顔には、昨年開催された「長崎がんばらんば大会」の体験を活かした工夫が見られ、実りある大会になりました。

この成績を参考に、和歌山大会に向けた選手選考会が6月上旬行われる予定です。

第15回長崎県障害者スポーツ大会迫る2015-05-26

531日長崎県立総合運動公園陸上競技場ほかを中心に、県下各地より選手団1,685名の参加を得て、陸上・水泳・フライングディスク・ボーリング等8競技において「第15回長崎県障害者スポーツ大会」が、長崎県・長崎県障害者スポーツ協会の主催で繰り広げられます。

昨年開催された「第14回全国障害者スポーツ大会長崎大会」「長崎がんばらんば大会」の盛り上がりを思いだされながら、「今までに増した大会をめざして」選手団の皆さんの持てる力・己記録を越えることをめざして奮闘されることを期待しています。

なお、この大会で大きな成果を納められた選手の方々から「2015紀の国わかやま大会」(20151024日〜26日)に参加できるチャンスが生まれます。“選手の皆さん がんばらんば”

年金支給の地域差解消は2015-05-26

共同通信社の取材をきっかけとして、厚労省は今年1月「障害者基礎年金の障害認定の地域差に関する調査結果」を公表。年金を支給するかどうかの判断が、地域ごとに異なることが分かりました。

その要因には、精神障害・知的障害の診断書における「日常生活能力」の程度における基準が都道府県ごとに違うため、支給決定に差が生じたようです。

厚生労働省の検討会は、客観的な判定指標を夏ころ示す予定とのこと。もともと障害基礎年金制度は、所得の少ない障害者に最低限の生活を保障するものです。生活を支えるためには当然支給されるべきものと考えられます。しかし、今回示される判定指標が、是正に伴って厳しくならいよう願いたいものです。中央の動きに注目していきましょう。(参考資料「手をつなぐ」2015 4月号)

2015年度「児童福祉週間」にむけて2015-04-16

2015年度 「児童福祉週間」  55日(火曜日)〜511日(月曜日)

        「世界には 君の輝く 場所がある」

 この週間では、障害のある子どもも障害がない子どもも日々の生活や遊びを通じて、共に育ち合い障害のある子どもがあらゆる活動に参加できるような社会づくりをめざしています。皆さんのご支援をお願いします。

(写真は 長崎市立「西浦上小学校」前にて